防犯セキュリティはイメージ=安心と思われがちですが、お客様の多くが見落としている点があります。
上場企業・大手企業と中小企業とでは、まったく異質の環境だという事を念頭に防犯を考える必要があるのです。
上場企業や大手企業などは敷地や建物内の下見すら難しい環境を、多大なコストをかけてカタチにしています。
常駐警備員が敷地や建物内を常時監視しており、建物内を移動する度に入退出管理システムなど、関係者以外は出入りが難しく、下見すら困難な環境であるといえます。
犯行当日には、敷地や建物内に常駐している警備員のスキをつき、建物内への侵入口には、各フロアに侵入する度に「手間と時間」がかかる施策を行われております。
犯行時間を長引かせ、常駐している警備員が駆けつけるといったトータル的なセキュリティシステムを構築しています。
アルパネットは中小企業様を対象にご案内しているのには訳があります。
不特定多数で出入りが可能な中小企業や店舗などの環境下では、一般人に紛れて敷地や建物内のレイアウトや換金性の高い商品の陳列している場所など入念な下見を行います。
下見の段階で犯罪者にターゲットとして標的にされてしまうと、建物内に入られてからでは後手防犯となり手遅れになる確立が高いのです。
私どもの強みは「下見の段階でターゲットから外させる」「犯行途中で断念させる」という、『犯罪は未然に防ぐ』を基本コンセプトにした「敷地や建物 内に入らせない」、総合防犯のコンサルティング会社なのです。