最近の犯罪は凶悪化しており、犯罪者に建物内に入られてからの防犯では後手防犯となり何がおきてもおかしくない時代です。
アルパネットでは屋外の段階での早期発見・早期の対処という外周警戒システムを最も得意としており、侵入経路であるガラスや鍵を補強し5分以上手間と時間を取らせ入りにくい環境も並行してご提案しております。
敷地で建物内への侵入に手間取ってる間に光と音の活用により、周囲から目撃されやすい環境をカタチにする事が泥棒が最も嫌がる環境なのです。
泥棒達が最も嫌がる環境をあえて好き好んで選ぶようなプロ泥棒は存在しません。
ホームセキュリティのシステムイメージ
ホームセキュリティーの歴史を振り返ると、「入られてからの対処」というのが業界の当たり前でした。
しかし最近の犯罪は「5分以内の犯行」や「居直り強盗」など、入られてからの対処では『人命や物品のリスク』は高まる一方です。
これからのホームセキュリティーは『犯罪は未然に防ぐ』を重点に置く事が最も大切です。
警察が推奨する「音・光・手間・目」をキーワードに周囲から目撃されやすい環境を複合的にカタチにしていく、新しいホームセキュリティーのカタチが必要な時代となりました。
ホームセキュリティーを検討されている方の心配事は物品盗難も当然ですが、やはり家族の人命に危害が及ぶ事が一番の心配事だと思います。
だからこそ「侵入されてからの対処」ではなく、建物の壁際でいかに防ぐかがホームセキュリティーには絶対に必要不可欠なのです。
アイコン部分にポインタをあわせると設置する製品が右下のウインドウに表示されます。
この設置図はシステムの一例です。建物の規模や条件・警戒目的、ご予算に応じて自由に組合せできます。
侵入予防・威嚇
敷地の外周付近をビームセンサ等によって警戒。敷地内への侵入を防ぎます。
・ビームセンサ ・センサライト
侵入検知・威嚇
侵入者の侵入を検知し、光や音などで威嚇します。
・ドアスイッチ ・ガラス破壊センサ ・シャッタセンサ
・フラッシュサイレン ・警報ベル
目的物ガード
金庫や貴重品などの盗難や侵入者の目的物、侵入者から身の危険をガードします。
・熱線センサ ・押ボタン
通報
コントローラは電話回線を通じて、異常事態を緊急連絡先に知らせます。
・セキュリティ コントローラ ・音声通報機