防犯機器の故障│落雷でもし壊れたらそれって有償?[08年09月10日]
最近の異常ともいえる落雷による防犯システムの故障について
落雷が発生すると防犯システムへの大きな故障の原因となります。 特に誘導雷よる故障が大変多いという事です。
誘導雷とは? 雷が発生すると周囲に強力な電磁場ができ、広い範囲で誘導雷が発生します。
従って、雷が近づいてきて遠ざかるまで何度も発生することになります。
雷被害の主なものは、この誘導雷で起きるといわれています。
しかも直雷の場合は、直接地上に落ちないと被害は出ませんが、誘導雷は雲の中での雷でも発生するため、雷をあまり感じない時でも発生し、そのエネルギーは何千V、何千Aにも達するとのことです。
それらが、電線や、電話回線、アンテナなどを通じて機器等に侵入してきます。
正確にいうと電線や、電話回線、アンテナなどに誘導雷が発生するということです。
リースでのお申込の場合には動産保険に加入している為、落雷は保険対象となり保険会社へ申請する書類を提出する事で無償での対応が可能となります。 誘導雷での故障は全損というケースも少なくありません。
導入して半年で全損し新規で購入し直すというお客様も少なくありません。 そういったリスクを考慮した上で購入方法も検討する必要があります。
購入方法のリスク回避やリースの詳細は弊社アルパスタッフが親切・丁寧にご説明いたします。また保険申請の際には弊社が必要書類を全て準備し保険会社へ申請いたします。
保険が受理されるまでの期間は代替機での対応を行いますので安心してお任せ下さい。
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