防犯 屋外│屋外の防犯対策なら外周警戒と監視カメラでキマリ![08年06月12日]
7日に秋田市保戸野のスーパーから現金約750万円などの入った耐火金庫が盗まれた事件で、スーパーに取り付けられた警報機の配線が切られていたことがわかった。山形市でも9日未明に同様の手法で飲食店内の金庫が盗まれ、秋田中央署は関連を調べている。 同署によると、警報機は警備会社へ定期的に異常がないことを発信する仕組みで、7日午前1時ごろまでは稼働していた。午前5時過ぎに警報機からの発信がなかったことから、不審に思った警備員がスーパーに駆けつけて窓が割られているのを発見したという。配線は店舗外に伸びた部分が切られており、犯人は警報機の配線を切った後に店内に侵入したとみられる。 山形市の飲食店でも9日午前3時ごろ、売上金約45万円の入った金庫が盗まれる事件があり、こちらも警報器の線が切られていた。(毎日新聞)
完全な警備システムを熟知したプロの犯行による犯罪が急増しています。 「電話回線を切られないように・・・」「手が届かないところに・・・」ではなく、「狙わせない」「犯行途中で断念させる」という考え方の守り方が大切です。 やはり犯罪の質が変われば守り方も変える必要があるのです。
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