店舗 内部犯行│店舗経営で避けて通れない内部犯行の大切な事とは?[08年03月20日]
犯行を未然に防ぐには精神的な抑止が最も大切!
レジの売上金や商品の持ち出しなどの犯行はオーナーが100%管理するというのは難しいのが現状です。
こういったケースでは誰が何時何分に入室し退出したのか?入退出の履歴をしっかりと店舗側で管理しているという事と監視カメラで常時録画を行う事が必須です。
内部犯行は今や店舗にとっては死活問題です。
内部犯行を未然に防ぐには・・・ やはり抑止効果となるシステムが必要な時代なのかもしれません。
防犯対策 警備会社│警備会社で防犯対策を検討している方へ[08年03月19日]
東京都足立区の無職少年(19)を窃盗容疑で逮捕されました。 足立区や北区で4年間で約100件の事務所荒らしなどを繰り返し 「約5000万円稼いだ、スリルがあって金にもなってやめられなかった」と話しているようです。
この少年は15歳くらいから犯行していた事になります。 最近は外国人犯罪だけでなくこういった遊ぶかね欲しさの 10代の犯行が増えてきているのも今の時代の特徴です。
ひったくり・・・万引き・・・窃盗・・・と犯行は必ず連鎖でエスカレートしていきます。
この少年は1回の犯行で50万を稼いだ計算になります。 しかも月に2回の犯行で年間1250万稼いだ計算に・・・
警備業法第八条 「警備員の現場到着25分以内の場合は免責扱いとする」という業法があります。
数秒で到着して欲しいというお客様の気持ちも十分わかりますが物理的に限界はあります。 そこで25分以内の到着していた場合は警備会社側に落ち度は一切無いというルールが存在する訳です。
ガードマンが来るまで待っている泥棒は存在しません。 入念な下見を終えての犯行の為、犯行時間は数分間で終わっているという事実です。
そして戸建などは不運にも犯罪者と犯行途中でバッタリ鉢合せとなり「顔を見られた」 「騒がれた」等の理由だけで殺人へ発展する事件も少なくありません。
被害者になってなってみて初めて知る二次災害が実は一番怖いのです。
こういう時代だからこそ「盗まれないように・・・金を置かないようにする」という事を考えるのではなく 「いかに狙われないようにするか」「狙われかけても敷地で諦めさせる」そしては「入ろうと思ったら 入れなかった・・・」といった犯罪から未然に防ぐ事を第一に考える事が最も大切だと思います。
「入られたら警備員が来るから安心」という考え方の優先順位は最後の最後です。
業種や環境によって犯罪手口も様々。 まずは相手(泥棒)をよく知る事。
アルパネットは有資格者としょて防犯設備士を取得し、更に8000件を超える被害現場を 通して経験したノウハウを享受しています。 お客様から「防犯といってもどう対処したら良いのか分らない」という声をよく耳にします。 まずはお気軽に無料の防犯診断を受けられてはいかがでしょうか? 親切・丁寧に防犯プロがサポートさせていただきます。
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